システムエンジニア Dさん

「運用」という仕事のやりがいとは?

「画像を通して多くの方に喜んでもらえるシステムをつくりたい」。大学で画像処理を学び、そこで感じたこの想いがニコンシステム入社のきっかけでした。
そして入社後、私は業務系システムの開発に携わり、今年で8年。現在では、ニコングループ全社員が日々利用する、ポータルサイトの運用を担当しています。出勤した社員がパソコンを立ち上げて最初に見るこのサイトは、ニコングループの日々の情報を共有する重要なもの。その「運用」と一言でいっても、業務は多岐に亘り、新たなサイト構築や改善、利用者の声に応えるヘルプデスク業務・・・、日々の仕事は決して大きなものばかりではありませんが、この仕事がニコングループの社員を繋ぎ、日々の業務に役立っている・・・そう思うと、非常にやりがいを感じる仕事なんです。

この仕事は人の「声」と「つながり」でできている

私にとって、このやりがいの源となっているのが、「ありがとう」の声。利用者の要望や、完成したサイトを見て頂いたときの、この「ありがとう」の積み重ねが、今のポータルサイトをつくっていると言っても、過言ではありません。しかし、もちろんこういった良い話ばかりではないんです。システム構築直後のこと、障害が発生し、「動作して当たり前」のシステムが突然のストップ。サイト自体が動作せず、「動かない」ということすら伝える術がない状態でした。障害情報をサイトに載せることができない以上、私だけではどうにもならず、最終的には関係者の方々に協力していただき、無事解決にいたりました。最後はやっぱり「人のつながり」が大事なんだな・・・。そんな当たり前のことを痛感した経験でした。

「ありがとう」のために高みを目指す

そんな私も、今では数人のチームメンバーを率いて、プロジェクト全体の管理を任される立場になりました。現在の目標は、さらにマネジメントスキルを養い、多くの人から頼りにされる存在となること。より規模の大きなプロジェクトにも挑戦したいですね。そして将来的に目指しているのは「コンサルティング」。より多くのお客様からの「ありがとう」を聞くために、技術をベースに人と向き合い、理解し、情報収集能力を必要とするコンサルティングを担当したいのです。そのためにも、仕事で相手の話を良く理解することはもちろん、社内の何気ない会話からも常に情報をキャッチできるよう、忙しくてもなるべく多くの人と接したり、意見交換したりと情報収集を心がけています。こうして常に現状に満足せず、日々高みを目指していきたいんです。